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• 年に１回「健康診査」を受けましょう。

健康診査の結果は、「今あなたの体の中に起きていること」を伝えてくれます。

高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、自覚症状がなく重症化し、突然、脳卒中や心筋梗塞などに至ることがあります。

ぜひ、年1回の健康診査を受けて、いつまでも健康な生活を送りましょう。

健診項目

1 診察：問診、身体計測（身長、体重など）、血圧測定

2 尿検査：尿糖、尿蛋白

3 血液検査：血糖、脂質、肝機能、アルブミン検査

4 その他、医師の判断による詳細検査（貧血、心電図、眼底検査など）

※詳しい内容は、こちら（PDF形式：176.3KB）をご覧ください。

“フレイル”に着目した簡単な問診票に変わります！

令和2年度から、高齢者の特性を踏まえた問診票（後期高齢者健診の質問票（PDF形式：701.1KB））に変わります。

”フレイル”とは、健康な状態と要介護状態の中間で、身体的機能や認知機能の低下がみられる状態のことです。

適切な治療や予防で要介護状態に進まずに済む可能性があります。

アルブミン検査を追加します！

高齢者に多くみられる低栄養傾向は、認知機能の低下につながりやすくなります。

栄養状態を確認する項目のひとつとして、血液検査の項目にアルブミン検査を追加します。

費用

無料で受診できます。

受診方法

お住まいの市町にお問い合わせのうえ、案内に沿って受診してください。

その他

特別養護老人ホーム等へ入所されている方などは、健診の対象になりません。

詳しくは、お住まいの市町担当窓口へお問い合わせください。

問い合わせ